ミルウォーキーエイトFLTRUにブラスバズーカ、67エアクリーナースリット仕様、トランスファーチューニングの3つを導入して頂きました。
チューニングデータを作成していく過程で、114ciまではこの仕様で潜在出力の97~98%程度は発揮できる事をすでに確認済みです。これはノーマルヘッドパイプの触媒部分とそれ以降が太くなったことで排気抵抗が少なくなったことが影響していると予測できます。2016年までのノーマルヘッドパイプではこうはいきません。
残りの2~3%の追及や音質の変更などの目的は残っていますが、色々な手間を考えるとエキゾーストパイプを交換しない方が快適なのかもしれません。ただ、そこの追及が醍醐味なんでしょうけれど…
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