2014年XLはダイレクトリンクのシステム確認が遅れているので、”TTSマスターチューン” でデータを製作します。これは2008年頃までSEレースチューナーとしてOEM供給されていた製品なので信頼性はあります。(2014年2月17日以降はダイレクトリンクも出来るようになってます)
純正ECMをチューニングする場合、使うツールは違っても基本的に点火、燃調に関する数値データは共通です。調整項目の数や空燃比データの収集方法に個性はありますが、SEスーパーチューナーやパワービジョン等でチューニングを施すのと基本的に同じです。
しかし操作し辛い不親切なソフトです… 機能と価格のバランスは良いのですが、車両との通信用以外では使いたくないツールです。
トランスファーチューニング by TTS ¥78,000(税別)
今現在(2014年2月18日)は2014年XL1200/883 はダイレクトリンク出来ます¥63,000(税別)
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