ご存知の人もいるかと思いますが、トランスファーチューニングでアイドリングが800rpmよりもさらに下げられるようになりました。
安定してアイドリングさせられる下限の回転数を模索していますが、700rpm辺りなら問題なさそうです。
今の段階では、01-14年 Softail&Dynaモデル、01-07Touring モデル、07-13年 XLモデルは確実に対応できています。14年XLモデルはアイドリングは下げられるのですが、点火タイミングが指示通りにいかず、リズムの良い安定した3拍子アイドリングにはならないのが現状です。
08以降のTouringモデル,SoftailCVOモデルも随時報告していきます。
低回転域の点火&燃料マップが存在しないモデルもあるので、まだ確認するべき事はたくさんありそうです。
関心のある方はデータ入れ替えを希望してみてはどうでしょうか?
いよいよ高価なフルコンともお別れかもしれません。
motor