2014以降のツアラーモデルCVOに関しては、水冷/空冷、共にお客さんの協力のおかげで良いデータが取れました。いつも気を使ってセッティングしているつもりなのですが、最終的にはいつも乗っている人の感覚や意見が活かされます。そんなデータをこの車両にもインストールしました。
2014年式からECMの制御法方が少し変わって、いろいろと手探りの部分がありましたが、無駄の無い走りを約束できそうです。
ツアラー系はエキゾーストパイプを変更して初めて本領発揮なのですが、独立パイプにするとやはり音量がスゴイですね。組み合わせるマフラーによっても変わりますが、出力特性や音質面では集合タイプの方にメリットを感じます。左右のマフラーから均等に排気している事が特にメリットとは思えません。
そしてECMチューニングを”燃調”と呼ばれると何だか安っぽく聞こえて嫌なのは僕だけでしょうか?
ダイレクトリンクチューニング ¥63000+税
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