写真が少し分かり難いかも知れませんが、悪くはないです。うっかり足をぶつけると痛い目に遭いそうですね。
ロードキングやFL系ソフテイルのようなクラシカルな車両の方がもっと似合うかも知れないです。
決して目新しいものではないですが、海外製に負けない本物のパーツとして2013年から打ち出す予定です。価格は¥13000~¥15000になると思います。
皆さんの意見や反応を待っています。
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バフ研磨が終わりました。何だかメッキするのが惜しくなってしまいます。製品の姿に近づいてくるとやっぱり嬉しいものですね。
いつものメッキ職人さんが年内の仕事は明日までなのでギリギリ今年中にお披露目できそうです。
製作工程にまだ問題を抱えていますが、解決して良い製品になると信じています。
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試作の段階ですが、金色の真鍮板を切り出すのは何だか爽快ですね。でも溶接で有毒ガスが発生してしまうのはとても不快です。
ヒレの形状は暫定ですが、バランスを見ながら何種類か検討した中では個人的にこの感じが一番安心できました。メッキして車体に合わせるのが楽しみです。 MS内でみんなの意見が別れるとまた作り直しですけど…
Φ100のマフラーに合わせると迫力があります。このサイズでは他社でスクリーミンイーグルがありますが、FAT-MANの性能はもちろん、特に音質の良さには圧倒的に自信があります。
もちろん、すでにFAT-MANを装着している方々にも交換用エンドとして気軽に使用できるようになっています。
車体に合わせたらまた報告しますね。
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遅くなりましたが、出張トランスファの報告です。
天候はあまり良くなかったのですが、そんな中でもたくさんの方々に来てもらえて本当にうれしかったです。今回はXL系が多かったですね。
XL系は暖機時の回転をかなり下げてある(それでも十分回っている)し、乗り味の変化が特にわかり易いので帰り道は楽しかったと思います。
2011ソフテイルCVOの方はすでに他店でレースチューナーを使ってチューニング済みでしたが、MSのレースチューナーデータに入れ替えしてもらいました。試乗後の笑顔を見れて良かったです。
低燃費とモアパワーの両立の考えをずっと崩さずにデータを作ってきました。燃料濃い目&点火時期遅めにデータを作っておけばトラブルも少ないし、そのデータをいろんな仕様に使い回しできるのですが、モーターステージを選んでくれた人達にはできるだけ煮詰めたデータを入力してあげたいですからそれはNGです。
これからもそんな考えで続けてデータを増やしていきます。ガソリンも相変わらず高いままですしね。
みなさん本当にありがとうごさいました
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EVOモデルのEFI、2000年TC88のEFIはイタリアのマレリ製コンポーネントで制御されています。DUCATIやMV等ヨーロッパのバイクではおなじみですが、この頃の未熟なシステムはイマイチで、調子もいまひとつ良くないしデータを変更できるツールもほぼ無い状況です。何とかデータを触ることができても満足にデータを収集・調整できるとは考え難いECMでしょう。
この問題を解決するためにおそらく最も現実的なのがこの
”THUNDER-MAX for Marelli”です
ECMはもちろん、スロットルボディ・インジェクタ・エアクリ・O2センサなど、燃料系統をほぼ全て交換してしまう内容で価格もそれなりに高額になってしまいますが、乗り換えずにそのままカスタムを進めて行くことを考えた時にトータルで有利になる場合はあると思います。
ツーリングモデル EVO/2000年式TC88
サンダーマックス+オートチューンforマレリ ¥204750
フロントEXパイプセンサーボス取付け加工 ¥8400
リアEXパイプセンサーボス付き ¥33600
工賃¥50400
取り付けにはフューエルタンク脱着、配線の追加・変更や純正パーツの加工など、ちょっと面倒な作業が続くので来店可能な方はモーターステージに依頼してもらうのが確実ですが、来店が無理な方は一度ご相談ください。
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