しばらく更新がおろそかになってしまいました。もう少し間隔を詰められるように心がけようと思っています。
今回の方も納車されたその足で来店してくれました。2in2独立EXパイプ+FATMANストレート排気仕様+トランスファーで,すでに至れり尽くせりのCVOにはもう他に必要なものはありません。
本来は09年以降のEXパイプスタイルで2in2の場合は排気止めがあった方が重低音になる傾向ですが、とにかく音量を優先されたので今回の選択になりました。
よく心配されているバックギアとの組み合わせも問題ありません。
FAT MANブラックエンド ¥103950
09- 2in2EXパイプ ¥40950
トランスファー ¥66150
工賃 ¥13650
トランスファー+マフラーセットによる5%ディスカウント適用 ¥8505
2012 XL1250Nになりました。 見た目はノーマルとほとんど変わりませんが、トルクは全くの別物です。
シリンダー胴体が若干太っているのでプッシュロッドベースプレートをわずかに削る必要がありますが、特にエンジンに負担を掛けるような事はありません。ただ、コンピューターチューニングとの相乗効果で、ノーマルクラッチスプリングではあっさり滑りだしてしまいます。
今回はクラッチスプリングの在庫を切らしてしまっていたので、交換は慣らしが終わる頃ですね。
生まれ変わったエンジンを楽しんでください。 ありがとうございました。
883-1250シリンダーKIT ¥131250
クラッチスプリング ¥7350
プライマリガスケット ¥3675
トランスファー(仕様変更) ¥3150
工賃総計 ¥52500
motor
USでは一足早く2014年モデルが発表されました。
兼ねてからのうわさ通り、FLTRがラインナップから姿を消したようです。日本向けはどうなのでしょう。
BigTwinモデルはCVO以外全て103ciになったようですが、なぜかツーリングモデルだけ圧縮比の違うエンジンが混在しています。さらにXL系、ツーリング系のコンピューターも一新されたようです。エンジンやECMの種類が増えるとコンピューターチューニングも大変になる予感がしますね...
日本モデルの正式な発表はまだですが、どうなるか楽しみですね。
マフラーとコンピューターだけはどこよりも早く、確実に準備します。
motor
ブレイクアウトのこの組み合わせが人気です。スイングアームにナンバーを取り付ける製品を見かけますが、カバンを付ける場合、これが邪魔になってしまいます。MSのナンバーサイドマウントは、サイドにカバンを付けたい人にはぴったりです。
サイドマウントプレート SUSバフ仕上げ ¥8,500+税
黒仕上げ ¥9,500+税
LEDナンバー灯 ¥4,800+税
工賃 ¥10,000+税
ローダウンキット ¥6,800+税
工賃 ¥18,000+税
ローダウン約30mmですが、かなりベッタリです。
走行性能は別として、スタイル的にはこれが自然で当然にも思えてしまう印象です。
後方から見てタイヤとフェンダーがポッカリ空いてしまうのでリフレクターか何か付けたくなります。
US仕様の純正部品がスマートに取り付けできそうですが、これは次回の課題ですね。
motor
YOU-TUBEに公式チャンネルを作りましたよ、ブラスマフラーの音が聞けますよ!
みなさん、チャンネルを追加(登録)して下さいネ!
こちらが URL
https://www.youtube.com/channel/UCyHZCcF9S14VzgENj9knm2A
今後は、動画をふやしていくわね!
ジャじゃん! ”RUN CO” ランコ よ!!!
応募の中から抽選で10名さんにRUNCO-Tシャツプレゼントするよ!
当選された人はメールで連絡するよ!
ランコ
ブレイクアウト用サイドナンバーkitを販売します
リアフェンダーが特徴的なブレイクアウトならではの迫力を、リアフェンダーの後側を外して見せる
行き場を失ったナンバーはおのずとサイドに移動です、アメリカ仕様は標準でこれです
価格は ステンレス バフ仕上げ¥8,500税別
ステンレス 黒仕上げ ¥9,500税別
7/7ナップス前橋店では新規・仕様変更など、たくさんの方々が来店してくれました。
順調にこなしていくはずでしたが、2001FLSTSCはECMとの通信が難しく、2010XB12ScgのEBRECMでは低回転で安定させるのに、かなりてこずってしまいました。まだまだいろんな現実があることを痛感した一日でもありました。
もし何か気になることがありましたら気軽に連絡してください。
みなさん本当にありがとうございました。
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