2014年式以降のXLにも対応できるようにモディファイされた2in1はスプリングジョイントになって少しレーシーになりました。このマフラーに関しては黒が選ばれる割合が多いですね。ディスク仕様の場合、音量は控え目です。
次はコンピュータチューニングですね。
XL V-Speed 2in1 ストレート 黒 ¥103000+税
リアヒートガード ¥9000+税
取付け工賃 ¥8000+税
また雨にやられてしまいました。そんな悪天候の中でもかなりの台数が集まる浜松には驚かされます。そして雨の中集まってくれた方々には本当に感謝です。
今回の目玉はアイドリングをさらに下げていくことでしたが、最後の画像を確認できるでしょうか?
これはXL1200ですが、アイドリング736rpmの時の発電量が12.7Vです。
走行⇒停車後、しばらくは700rpm付近をキープできるのですが徐々に電圧が下降して行き、12.5Vを下回るとアイドリング回転数が自動的に750rpm辺りまで上がってきます。お疲れ気味バッテリーの場合は早い段階でアイドルアップされてしまう傾向です。ヘッドライトスイッチが付いていたり、LEDヘッドランプが装着されている車両はもう少し耐えてくれるはずですが…
新品の純正バッテリーで車体に搭載していない単体の状態で12.7Vなので±0.実質この辺りが余計な心配をしなくて良い範囲の限度かもしれません。
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ご存知の人もいるかと思いますが、トランスファーチューニングでアイドリングが800rpmよりもさらに下げられるようになりました。
安定してアイドリングさせられる下限の回転数を模索していますが、700rpm辺りなら問題なさそうです。
今の段階では、01-14年 Softail&Dynaモデル、01-07Touring モデル、07-13年 XLモデルは確実に対応できています。14年XLモデルはアイドリングは下げられるのですが、点火タイミングが指示通りにいかず、リズムの良い安定した3拍子アイドリングにはならないのが現状です。
08以降のTouringモデル,SoftailCVOモデルも随時報告していきます。
低回転域の点火&燃料マップが存在しないモデルもあるので、まだ確認するべき事はたくさんありそうです。
関心のある方はデータ入れ替えを希望してみてはどうでしょうか?
いよいよ高価なフルコンともお別れかもしれません。
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6月29日は残念な天候でした。天気が良ければバイクで来たのに…と言われていた方々が何人もいましたが、そんな中にも関わらず来店してくれたみなさん、本当にありがとうございました。予想通り、ECMを交換したほうが良いのか悩んでいる方がたくさんおられました。そんなみなさんは説明に納得して帰ってもらえたと思います。
次回は7月13日 ナップス浜松店に出張します。
しかし天気予報に振り回される出張行事はもう続かないかも知れません…
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KawasakI W1/W3用IKONサスペンションの概要
品番
7610-1525 ¥39,000(税別) メッキボディー/黒SP/カバー無し
7610-1525SP14 ¥43,000(税別) 黒ボディー/黒SP/カバー無し
7610-1525SP8 ¥49,000(税別) メッキボディー/メッキSP&メッキカバー
7610-1525SP8WBL ¥58,500(税別) メッキボディー/メッキSP&青カバー
7610-1525SP8WRD ¥58,500(税別) メッキボディー/メッキSP&赤カバー
7610-1525SP8WBC ¥55,000(税別) メッキボディー/メッキSP&黒カバー