モノ造りに失敗はつきものです。真ん中の穴は気にしないで下さい。
ハンドル周りの変更でメーターの行き場所が失われる場合、熱と振動にさらされるエンジンの上にマウントしたり、左側フレームに移設するというのが一般的になっていますが、メーターは目の前に無いと落ち着かない人は多いのではないでしょうか。
今回はタンク先端にマウントできるよう作り直してみました。こうすることでタンク容量のロスが最小限で、メーターの視認性もそれほど悪くありません。
この方法はピーナッツタンクはもちろん、従来からのスタンダードなXLのタンクにも転用できます。
インジケータの取り付けや、メーターを綺麗にマウントできるように思考錯誤しているのでまだ完全にお見せできる状態ではありませんが、こんなタンクいかがでしょう?
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