2018年用ブラスマフラー発売
2018年モデル向けの開発を進めています。
まずはストリートボブ用のスリップオンマフラーですが、今までのブラスマフラーが取り付けできました。
早ければ来週中にでも取り付けブラケット類の量産ができそうです。
来週中に新型ブレイクアウトが納車される予定なので、それも確認でき次第ラインナップに加わるでしょう。
各モデルのマフラーが共通化されていれば一気にラインナップがそろうのですが、そうはいかないでしょうね…
マフラー装着の次はコンピューターセッティングも進めていきます。これも来週から始められるとは思います。
当社に全てのモデルを購入できるほどの財力はないので、車両を預けてくださる方々には本当に感謝しています。
きっちりと現車セッティングをしてから車両を返却できるので、我こそはと言う方がおられましたら一度ご連絡ください。
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#ミルウオーキーエイト#モーターステージ#ブラスマフラー#ハーレーコンピューターチューニング
ミルウォーキーエイトFLTRUにブラスバズーカ、67エアクリーナースリット仕様、トランスファーチューニングの3つを導入して頂きました。
チューニングデータを作成していく過程で、114ciまではこの仕様で潜在出力の97~98%程度は発揮できる事をすでに確認済みです。これはノーマルヘッドパイプの触媒部分とそれ以降が太くなったことで排気抵抗が少なくなったことが影響していると予測できます。2016年までのノーマルヘッドパイプではこうはいきません。
残りの2~3%の追及や音質の変更などの目的は残っていますが、色々な手間を考えるとエキゾーストパイプを交換しない方が快適なのかもしれません。ただ、そこの追及が醍醐味なんでしょうけれど…
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