車種 | ESTRELLA SPEEDBOY |
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価格 | SOLD OUT 2014-11/5 |
商品情報 | エンジン:270cc FCRキャブレター その他、改造箇所はこちらを見てください。 |
2004~2006年スポーツスター(キャブ車)用、
タンク、F,Rフェンダーセット 塗装シルバーラメ
モーターステージの展示車に取り付けてた物です
¥115,000(税別)
今年は夏が早くやって来る印象ですね。
ナップスさんのおかげで僕らの休日が確実に減ってしまったいつの間にか恒例化した出張トランスファですが、今回は2店舗を巡ります。もちろん群馬県は初めてです。
事前に予約を入れておけばスムーズに作業を進められ、その日にチューニングの効果を満喫できるはずです。
パワー&トルクのアップはもちろんですが、エンジンの発熱や燃料消費すら抑えることができます。ガソリン高くなってますからね。
夏本番でエンジンがオーバーヒートしてしまう前にトランスファーしましょう!
今回もいくつか新しいデータを持って行きますので、ご期待ください。
ナップス浜松店 TEL053-411-1170
ナップス前橋店 TEL027-230-1189
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TC96系+V&Hショートショットのデータがいよいよ煮詰まりました。 上のねじれた形の標準爆音インナーと下のオプション消音バッフル装着の2種類のデータですが、消音バッフルに入れ替えた状態のデータが当初予想していたよりも悪くなかったのが意外でした。燃料の入り具合から見て、最高出力で1~2馬力の間の微妙な差だと思われます。消音仕様の方が低速域での乗りやすさを得られ、音質も常識的なレベル(MS的にはまだまだ)に近づくので結果としては、アクセル全開でレッドゾーンまで回す方々以外は消音バッフル仕様が良いと考えました。ただ、どちらの仕様も4000rpm付近からのエンブレでアフターファイヤを完全に消しきれず、たまに出ることがありますが、”ポンッ” という程度なので気にならないレベルだと思います。
近年、EFIの車両をセッティングする手段が増えてきましたが、それと同時にリスクのある点火タイミングを煮詰めず、燃料垂れ流しセッティングでユーザーの皆さんに提供しているショップさんも増えている訳ですが、今回も燃費とパワーの両立を考え、自信を持って勧められるデータになりました。 全国のショートショットユーザーのみなさんは迷わずECMをモーターステージまで送りつけて下さい。
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2013モデルソフテイルCVOブレイクアウトにショートショットガン+76スラッシュ、トランスファチューニングの組み合わせです。短すぎずちょうど良い感じですね。安い爆音マフラーはたくさんありますが、特別なモデルなのでこれくらいの贅沢をさせても良いのではないでしょうか。
トランスファのデータが少ない110ciソフテイルですが、今回はブラスマフラーなので完璧です。今回は標準インナー6mmですが、この排気量だと8mmくらいは欲しい感じですね。仕事で忙しいオーナ-さんですが、早く慣らし運転を終えて本領を発揮してもらいたいです。
しっかり楽しんで下さいね。
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性能度外視ほぼ直管で犯罪的な爆音にも関わらず人気のV&Hショートショットスタッガードですが、前回のXL系モデルに続いて”TC96系ビッグツイン”でトランスファデータを見直していきます。もちろん今のデータでも不具合はないのですが、時間を掛ければもっと煮詰める余地は残っています。大嫌いなマフラーですが、要望も多いので慎重に進めていきます。音が良くて性能も良ければ文句無しにカッコ良いマフラーなんですが… 今回もオプションのバッフル付きと標準仕様の2パターンでデータを構築していきます。ビッグラディウス2in2も同じような構造&寸法なのでデータの共有が可能だと思われます。
作業開始後、仮り付けの状態でいきなりワイドバンドAFRセンサーリア側が車体に当たってしまいました。車両はFXSTCですがマフラー側、車体側のどちらの個体差かは分かりません。今回は純正のO2センサーとワイドバンドAFRセンサーの両方を使って、最終的にO2フィードバック制御の状態変化を確認します。なのでボスを追加するついでに加工してセンサーの接触を避けました。
データ作りの方向性は今までと変わらず、”パワー&トルクを最大限に引き出す、余計な燃料は使わない” を一貫しています。
これからコンピューターチューニングを検討している方にはもちろんですが、すでにチューニング済みの方にもデータ更新用としてお勧めできると思います。
経過はまた報告します。
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今回新しいカタログに掲載したイタリア製リチウムイオンバッテリー”ALIANT X4” をFLTR103ciに取付けました。リチウムイオンバッテリーは何社か種類がありますが、このバッテリーは最近4輪の世界でも普及しつつあります。
ツアラーモデルの純正バッテリーが約9.6kgなのに対し、ALIANT X4はわずか1.4kg(XL用に設定したX3は約1.1kg)。 純正バッテリーをつかんで取り出そうとすると血管が浮き出て、つかんだ手の爪が折れてしまいそうな程の重量です。
本体寸法も小さく、写真の通りスッポリとスペースが空きます。ちょっと分かり辛いですが、同じバッテリーがもう一つ入るくらいでしょうか。何か別の物を入れておきたくなりますね。ETCのユニットなんかが良いかもしれません。
ツアラー系の車両はETCをサイドバッグの中に入れている場合がほとんどですが、配線を挟み込んでしまっているのがずっと気持ち悪かったのが本音です。中にはバッグに穴を開けたり、削ったりしている方もいるのではないでしょうか?
初回もしくは久しぶりにエンジンをスタートさせる時にはリチウムイオンバッテリー特有の目覚まし儀式が必要ですが、スターターの回り方や長寿命(5~7年以上)、軽量コンパクトさを考えるとその程度の面倒はどうでも良くなります。
他にもいろいろとウンチクがあり、性能も価格も一流のバッテリーですが実際にこれと付き合ってみると満足する方は多いのではないでしょうか。
BigTwin用 ”X4” ¥36855(税込み)
XL、Buell用 ”X3” ¥29190(税込み)
汎用バッテリーなので取り回しにコツが必要な車種もありますが、連絡してもらえるとアドバイスできます。
ちなみにこれを販売してもMSはぜんぜんもーかりません…
motr
従来からあるサンダーマックス Big Twin 01-, XLモデル用がモデルチェンジしました。
形状は2011ソフテイル用と同じになり、少しスリムになってオートチューンユニットと一体になりました。使用するソフトも全てのサンダーマックスが共通になって、チューナーにとっては便利になりました。
今までは車種によって2種類の形状を使い分けていましたが、これからは全て共通にすることができそうです。メーカーでは一応分けてラインナップしてありますがスペース的に辛いFXD系、10~XL系、FXCWでも通信用のUSBケーブルをつなげておけばリンクさせるのに問題はありません。
そんな良いことばかりだと思っていましたが、やはりそんなに甘くはありませんでした。
TC96Bソフテイルに取り付けて今まで使ってきたデータをそのまま入れると、黒煙モクモク&チェックランプ点灯で使いものになりません (T_T;)
全体の点火マップと目標空燃比マップは今までのデータがなんとか使えるので、走り込んで自動補正させるしかありません。
XLモデルにも問題があり、そのまま取り付けしてもシステムリレーが正しく作動せず、チェックランプが点灯&エンストの繰り返しです。これはMSに送られてきたものだけなのでしょうか・・・ 今回入荷分はECMカプラーのピンを入れ替えして対処しました。初期ロットが全部同じなら、お手上げのショップさんも続出ではないでしょうか。 次回入荷分は改良されていることを期待しています。
社長、週末のツーリングでしっかりと教育してやって下さい。
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新年度が月曜日という絶好のスタートでしたね。
MSは日曜が休業なので土曜日はマフラー取付けやECMチューニングの依頼でバタバタする事が多いのですが、この土曜日もサンダーマックス取付け、マフラー交換、トランスファーチューニング、エアクリ交換など 盛りだくさんでした。それに最近はXL系モデルが多いですね。
納車して間もない13’XL1200Xで来店してくれたご夫婦は76スラッシュ取付け、エアブースターブラック&ブリ-ザーキットブラック、トランスファーチューニングの3種の神器をオーダーしてくれました。ハンドル交換も視野に入れているようです。それ以外はもう改造する必要はないですね。
XL1200Vも女性オーナーで、ステルス67ブラック、トランスファーのオーダーを頂きました。
どちらのバイクもミッドポジションに変更されていました。特に1200Xのポジションは違和感があり、よほどこのポジションが好きな人でない限りこの変更は自然な成り行きでしょう。女性ならではの率直な意見が感じられます。
XLモデルのMSのトランスファーでしか味わえない3拍子サウンド楽しんでください。
ありがとうございました。
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お客さんの好意で車両を預かることができたので、ソフテイルCVOモデルのデータのアップデートに利用させて頂きました。この方には08ツーリングが出たばかりの時にも協力してもらいました。電子スロットルになって初めての車両だった記憶があります。
ソフテイルCVOは他のモデルと違い、制御が少し違うのでデータ取りに使える器材が限定されてしまうのが難点です。
今回はブラスマフラー標準インナー仕様と北米マフラーを装着した状態で、全域での点火タイミング、目標空燃比の見直しをしました。時間の都合で色々な仕様の燃調のデータを取ることができませんでしたが、点火タイミングに関しては限界値がはっきりしました。あとはもっと色々なマフラーに対しての燃調データを構築していくのが課題です。
ツーリングモデルのCVO110ciとは違って車体が軽いのでパワー感が伝わりやすく、回転上昇もやたらと速いですね。
以前から感じてはいましたが、110ciモデルはパワーはありますが発熱も多く、ストップ&ゴーの続く市街地の運転ではすぐにオーバーヒート気味(ノーマルよりはマシ)になってしまいがちです。少し燃費が犠牲になっても、空燃比を濃い目にセットした方が得策かもしれません。
これからコンピューターチューニングを考えている110ciモデルのオーナーの方は是非ご相談ください。時間はかかりますがデータ収集の為、しばらくは現車セッティングして通常価格と同じでお渡しできると思います。
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