天候にも恵まれ、たくさんの方々が来店してくれました。新規でトランスファーの他にも仕様変更やステルス67エアクリーナ取り付けなど
盛りだくさんの一日になりました。チューニングの効果と程良い気候のおかげでみなさん帰り道は爽快だったでしょう。
ところ変われば品も変わると言いますが、いろんなマフラーの中身をのぞいたり、長さを見たりとても参考になりました。今回は、いわゆる爆音系のマフラーが多かったので近隣の住宅の方にはご迷惑を掛けたと思います。
市場に出回っている全てのマフラーに対して専用のデータを作るのは不可能ですが、内部構造や全長などで使うデータをある程度まとめることができます。ECMを発送でやり取りする場合、データを確実に選定して送り返すためにはこの判断は重要です。
とにかく今回も無事に終わって良かった。ナップスに来てくれた皆さん本当にありがとうございました。
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トランスファーのデータ入れ替えとステルス67エアクリ装着で来店されました。アイアンには通常のつや消し黒では自然すぎるという意見から、リンクル黒のカバーを選択されました。モーターステージのXL用ステルス67&55エアクリはノーマルカバーも使用できます。
データは不定期ですが改良、煮詰めを行っています。トランスファーのデータをインストールして1年以上過ぎた方は新しいデータに更新できる場合がありますので、一度問い合わせてください。特にXL系のデータは2年前とはずいぶん様子が変わっていて、より3拍子リズムに近づけることができます。
知っている人もいると思いますが、XL系はSEレースチューナーやその他の書換えツールでは、なぜかアイドリング付近の点火タイミングが指示通りに動いてくれません。その為、リズムのよいアイドリングを実現できないのがネックになっています。
トランスファーでしか実現できないセッティングなので是非体感してみてください。
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クラブハーレー4月号とモーターステージオリジナルパーツカタログvol8が合体して発売になりました!新手のエロ本ではありません。
前回のカタログは挟み込みで別体だったのですが、今回は本と完全一体化しています。総ページ数63Pで、新しいアイテムをたくさん載せることができました。まずはみなさん書店へ急いでください!
誌面には各メーカーさんの新しいアイテムやカスタム、グッズなど盛りだくさんです。各社インジェクションチューニングも盛んになってきましたが、今まで先行してきた我々は負けてはいられません。
ノベトキナルミさんの活動記事はいつも季節感を感じさせてくれます。いよいよ春のスタートという印象ですね。
カタログの編集が短時間だったので説明が行き届いていない部分もあると思いますが、気になることがあれば気軽に電話やメールで問い合わせてください。
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2013年最初の出張トランスファーです。ナップス浜松さんの 悪意 熱意のこもった呼び出しによって、いつのまにか恒例になってしまいました。
毎回何らかの新しいデータを持って行くようにはしていますが、最近特に103ciツアラーモデルのデータが豊富です。
高すぎる暖機回転と時間の適正化、電子スロットルのダイレクト化、全域の点火タイミング、無駄使いしないマトを絞った燃調。どのモデルに対しても同じコンセプトです。
気候が一番良くなる頃には一味違ったトルクを感じながら気持ちよく走りましょう!
今回も来店してくれた方には10%OFFが適用されます。
それと今回新規トランスファーしてくれた方にはモーターステージオリジナルTシャツ長袖もしくは半袖1着を進呈することが決まりました。
ちょっと地味ですが、やわらかい伸縮素材を使ったとても着心地の良いTシャツです。
予定の確認、予約はナップス浜松店 TEL 053-411-1170 担当 高橋さんへお願いします。
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昨年発売されたS&Sの力作 ”ステルス” エアクリーナーにモーターステージオリジナルのカバーを製作してキットにしました。
さすがはS&S、材質や各部の作り込みは、単に削り出し加工で作られたモノよりも複雑でコストが掛かっています。なかなかマネできませんね。
カバーは2種類、深いカバーはスティール、フィルターがムキ出しのタイプは真鍮で製作しています。
表面の仕上げはクロームメッキ、ツヤあり黒、ツヤ無し黒、リンクル(ちぢみ)黒、ヘアライン(真鍮のみ)
装着状態を見れば、そのコンパクトさが分かると思います。
もちろんノーマルのカバーも使用できますし、すでにステルスエアクリーナーを使っている方はカバーのみの購入も可能です。
XL系は本来ノーマルカバーを使えないのですが、MSでは付属部品や追加工で使えるように工夫してあります。
価格はカバー込みのキットでメッキ¥29000(¥30450) 黒全色¥32000(¥33600)
カバー無しのSTAGE-1キット¥19000(¥19950) に決定しました。
よろしくお願いします。
2月13日 つや消し黒カバーの画像追加
色合いはXLアイアンやストリートボブの純正色のような感じです。外装とのマッチングには良いのではないでしょうか。
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写真が少し分かり難いかも知れませんが、悪くはないです。うっかり足をぶつけると痛い目に遭いそうですね。
ロードキングやFL系ソフテイルのようなクラシカルな車両の方がもっと似合うかも知れないです。
決して目新しいものではないですが、海外製に負けない本物のパーツとして2013年から打ち出す予定です。価格は¥13000~¥15000になると思います。
皆さんの意見や反応を待っています。
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バフ研磨が終わりました。何だかメッキするのが惜しくなってしまいます。製品の姿に近づいてくるとやっぱり嬉しいものですね。
いつものメッキ職人さんが年内の仕事は明日までなのでギリギリ今年中にお披露目できそうです。
製作工程にまだ問題を抱えていますが、解決して良い製品になると信じています。
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試作の段階ですが、金色の真鍮板を切り出すのは何だか爽快ですね。でも溶接で有毒ガスが発生してしまうのはとても不快です。
ヒレの形状は暫定ですが、バランスを見ながら何種類か検討した中では個人的にこの感じが一番安心できました。メッキして車体に合わせるのが楽しみです。 MS内でみんなの意見が別れるとまた作り直しですけど…
Φ100のマフラーに合わせると迫力があります。このサイズでは他社でスクリーミンイーグルがありますが、FAT-MANの性能はもちろん、特に音質の良さには圧倒的に自信があります。
もちろん、すでにFAT-MANを装着している方々にも交換用エンドとして気軽に使用できるようになっています。
車体に合わせたらまた報告しますね。
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